ある日、いつもどおり仕事を終えて帰り支度をしているときに、iPod touch のバッテリーがほとんど空になっているのに気づいた。 今朝はちゃんと充電した記憶があるんだけどなー、などと思いつつ、仕事中ずっと再生状態になってたりしてたかなと考えて帰宅。
ケーブルにつないで朝まで充電してから翌日もいつもどおり通勤。 行きの電車では問題なし。 しかし、仕事終了頃にふと iPod touch を見ると、なんとまたバッテリーがほぼ空に! さすがにおかしいと気づき、明日は途中で観察してみようと心に決める^^;
翌日、昼休み頃に画面を覗くと、曲が再生されたりゲームが動いたりしてないのに早くもバッテリーが半分近くまで減っている。 頭をひねりながら設定などを覗いているうちに、Wi-Fi に繋がっていないことに気がついた。 そういえば、はじめてこの状態になったのは WPA2 のキーが変更になった日だったような…
ひとまず設定を機内モードに変えて放置。 帰宅準備中に見たら、バッテリーは昼のレベルのまま。 やはり…
単に無線LANが繋がらない場所にずっといるだけならここまでバッテリーは減らないので、「今までつないでいたはずの SSID のキーが変わった時」 に、何度もネゴシエーションと切断を繰り返すためではないかと予想。 実際にキーを変更してみたらもりもりと電池が減った。
これ以降、必要ないときには機内モードに切り替えておく癖がつきましたw